ほくろ(メラノーマ)とは

メラノーマをご存知でしょうか?メラノーマとは、ほくろの癌で悪性黒色腫と呼ばれる皮膚がんの一種で、もっとも恐ろしい病気と言われて います。メラノーマは身体の全身に生じる恐れがあるので、身体に大きいほくろや異常だと思われるほくろがある場合は早急に専門医に診て貰うことをお勧め致 します。 メラノーマは足の裏などにも出来やすいので自分の足の裏もチェックをする事を忘れないで下さい。また、爪にもメラノーマが出来やすいので定期的に爪も欠か さずチェックしてください。 爪に黒い線があってこの黒い線がメラノーマなのか自分で判断しにくい場合は、メラノーマに関する写真を提供しているサイトなどがあるので参考にされるとい いでしょう。メラノーマに関する写真は社団法人日本皮膚科学会でメラノーマの写真と爪のメラノーマの写真をご覧頂く事が出来るのでチェックしてみて下さ い。 写真や画像を見ただけでは素人がメラノーマだと判断しづらいと思うので、身体に怪しいほくろや爪に黒い線などがある場合は皮膚科の専門医に判断してもらい ましょう。 メラノーマだと思われるほくろは急激に大きくなり色も黒くなります。でも、メラノーマを早期発見すれば完治するといわれているので、定期的に自分の身体を チェックして急激に大きくなったほくろが無いかまたは、ほくろの色が急激に黒くなったほくろは無いかなどをチェックする事をお勧め致します。

メラノーマの症状

メラノーマは高齢者の場合顔面などに出来る場合もあり一般的に手や足、爪に出来る場合が多いです。メラノーマは中高年に多く発症する病 気ですが、まれに子供にもメラノーマが発症される場合がありますので、お子さんのほくろのチェックも欠かさず行う方がいいでしょう。メラノーマの症状は、 形や色などによって異なってくるのですが、基本的に4つのタイプに分類されます。末端黒子型メラノーマとは:日本人が最も発症しやすく足の裏やてのひら、 爪などにできます。末端黒子型メラノーマの初期段階は小さなシミができ、それが段々と徐々に大きくなり、色が黒色と変化し、中央に盛り上がったしこりみた いな物ができてきます。悪性黒子型メラノーマとは:高齢者に多く、顔面などに起こりやすいです。悪性黒子型メラノーマの初期症状は、濃淡のあるシミができ それがゆっくりと大きくなっていきます。表在拡大型メラノーマとは:胸や背中など、露出する部分の腕や足などに発症します。表在拡大型メラノーマの初期症 状は、ほくろのような茶色のシミができ、それが段々と大きくなり悪化すると中央にしこりの様なものができます。結節型メラノーマとは:全身のあちらこちら に発症し、はじめから小さな黒色のしこりとして現れてきます。また、急速に進行するため悪性度がとっても高いメラノーマです。

メラノーマの治療

メラノーマは転移すると5年後の生存率が低くがんの中でも最も悪性と言われています。メラノーマは素人の私達で判断する事が難しいので すが、専門医でも肉眼で正確に識別するのは難しいそうです。メラノーマの治療は主に外科手術が行われます。また、化学療法や免疫療法なども併用されます。 ほくろの切断はほくろの全体を切り取って調べられ、ほくろの一部にメスを入れると逆にがん細胞がばらばらになって転移する恐れがあるそうです。でも最近で は、メラノーマと良性のほくろを拡大鏡で見分けるダーモスコープ検査が、医療保険の対象となり、検査には痛みもなく専門医だとすぐに結果がわかるそうで、 検査費も3割負担で100円以下で検査が可能になりました。ダーモスコープ検査ではレンズを覗くだけで結果がわかるので、一度の来院で数箇所の検査も可能 だそうです。メラノーマはちょっとした刺激でがん細胞を拡散してしまう恐れがあるので、自分でほくろを刺してみたり異常に触ってみたりする事は絶対にして はいけません。また、メラノーマにならないためにも外出する時は日焼け止めクリームなどを塗ってメラノーマにならない予防を心がける事が大切です。

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